感想はというと・・・すごく面白かった！！ \(≧∇≦*) 映画の始まりはイギリス人のおじさんがベラベラ話してて何が何だかよくつかめなかったんだけど、"第三次世界大戦後・・・・etc."って話してるところから未来の話だってことがわかってきて話に入っていけたよ。 始めのうちは"V"の仮面になれなくて怖かったわ(^_^;) 今見ても不気味に見えるしね。。。 話のテンポも良かったし観てて飽きなかった！
Synopsis：
独裁国家となった未来のイギリス。仮面で正体を隠した「V」と名乗る男（ヒューゴ・ウィービング）に、命を救われたおとなしく若い女性エヴィー（ナタリー・ポートマン）。優れた戦略とだましのテクニック、そして類まれなカリスマ性を持つ「V」は、暴政・圧政に反抗し、同胞市民に革命を発火させていた。「V」の謎に包まれた真実の姿を暴いたエヴィーは、同時に自分自身の真実を知る??そして、残虐で腐敗に満ちた社会に自由と正義を取り戻す「V」の計画に、加担していく。（参照資料）
最後国民が"V"に賛同して嘘で塗り固まった政府に対抗するんだけど、なんかそのシーンが少し前までCPE問題で騒がれていたフランスと似てる感じがしたわ。もちろん独裁国家でもなんでもないけど、国民が一丸となって立ち向かえば変えられるってところが似てる感じがしたな(^_^) なんでも我鳴ればいいってものでもないけど、何も言わずに屈してるのも良くないよね。日本ってこういうのに疎いっていうか無関心っていうかそういうところあると思う。 ・・・っとまあこんなことまで少し考えさせられた映画でもありました(^_^;) でも楽しかった！この映画お勧めです☆
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